ゆるりと。ここちよく。私らしく。

いつだって風通しのいいココロとカラダ。自然体で楽しく生きる☆

胃腸と私 その2

こんにちは!
心と体がゆるんで自分に優しくなったヒサリエです。

 

前回の続きです!

胃腸と私 その1 - ゆるりと。ここちよく。私らしく。

 

そんな感じで私はずっと胃腸の不調と共に(主に20代を)過ごしてきました。

 

胃がすぐ痛くなる

お腹を下す

、、、

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そんな体調ではありましたが、私は出かけることに緊張しながらも

家に引きこもることなく、むしろ旅行したり出かけたりしてきました。

 

でも、、頭の中は常に胃やお腹の心配、、

 

目の前のことを心から楽しむ

 

ということはほぼできていなかったといえます。

 

常に先のことを考え、

移動中お腹痛くなったらどうしよう。

こんなに食べたら絶対具合悪くなるのにどーしよう。

あーなったら

こーなったら

 

もう心配や不安はつきないのです。

そんなんじゃ楽しくないですよね。。 

 

周りの友人たちはなにか不調に悩んでいる様子もなく楽しそうに見えました。

私はもともと健康や美容には興味があるほうでしたので

なんとか不調を改善したい!と情報を集めてはあらゆることをしました。

 

こんなに気を使っている私が色々不調で、

何も気にせずしたいようにしている友人たちは

なんで健康なの?!となかば怒りさえ感じたこともあります。

 

友人たちのように

 

自分のしたいように楽しくすることが

 

キーワードのひとつだったんだと気づけたのはここ何年かです。

 

そして

みんなある程度不調は抱えていたけれど

 

ただそこにとらわれてなかっただけ。

 

ということにも気づきました。

 

そりゃそうですよね、

悩みのない人がいないようにちょっとした不調のひとつも

感じない人なんておそらくいないのではないでしょうか。

 

偏頭痛で薬が手放せない友人

PMS、生理痛がひどく吐いたり眠れない程の友人、、、

 

私が気に留めなかっただけでみんななにかしら抱えていました。

 

意識の違いなんです。

 

私は全面的に戦ってしまったんです。

 

そんなこともあるさ〜って受け入れることができなかったんですね。

 

なんとかしようなんとかしなきゃ!と必死になって

むしろひどくなってました。

 

 出かけることが精神的にもつらいなら出かけなきゃいいのに。

 お腹を下すのがつらいなら薬を飲んでみればいいのに。

 

それをしてしまうと負けだと思っていたんだと思います。

何でもないように装って内心は不安でいっぱい。体は緊張でガチガチ。

これじゃあ腰痛はじめ肩こりだってよくなるわけないです。

 

そんな感じだった私が

今は食べ過ぎたりなんらかの要因がなければ

胃痛が起こることはほとんどなくなりました。

 

・・いえ

 

起こらなくなった、というより起こる前に対処できるようになりました。

(腰痛と同じ、胃腸も私のバロメーターです)

 

・・かなーり減りましたが緊張するとお腹を下しやすいのは今も・・・デス。

 

 

そうなれたのは私の心、意識が変わったことが大きいです。 

 

『病は気から』

 

本当にその通りだと思います。

 

 

そしてその気づきの前に

現実的に 私の胃腸を救ってくれた(整えてくれた)ものがあります!

 今も飲んだりします。生涯手放せないかも、、

 胃腸の不調に悩んでいる方必見です!!

 

次回書きます♪

 

ここまでおつきあいいただきありがとうございます!