ゆるりと。ここちよく。私らしく。

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胃腸と私 その1

こんにちは!

心と体がゆるんで自分に優しくなったヒサリエです。

 

腰痛に続き、

ぎっくり腰で救急車で運ばれる。。 - ゆるりと。ここちよく。私らしく。

今回も私を長年悩ませた不調について。

 

そう、それは胃痛です、、

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この話(歴史)は非常に長くなるので経緯をまずご紹介。

 

・21才頃 胃痛発症(腰痛発症の後)

   とにかく胃が痛い。ランチは毎回ほぼ社食のうどん。

   食べものを見るだけでも軽い吐き気、無理矢理食べていた。

   もともと食は細い方だったがもちろん痩せていく。

 第1回 胃カメラ体験

   あまりにも体調が悪そうということで、ある日仕事中に病院へ。

   胃カメラを勧められ後日受けるも軽い炎症のみ。特に問題なし。

 

・23才頃 職場の環境が変わったり私生活が変わりなんとなく良くなる。

   食べることに抵抗はなくなってきたものの、やはり痛くなりやすい。

   外食や大量の食事を前にすると吐き気、お腹を下すようになる。

   

この辺のトラウマから家以外で食事することに一抹の恐怖を覚えるようになる。   

 →お腹が痛くなったらどうしよう

 

・25才頃?無料の簡単なピロリ菌の検査で陽性

   不安になりすぐ胃の専門の病院に行くも

   『除菌しないほうがよい』と言われる。

  (この頃はまだピロリ菌への研究が浅かったようです。。)

  

   よって放置。

 

この間トラウマはひどくなる一方で外出するたびトイレの位置をまずチェック

するようになる。

 

そしてついに(というかおそらくもっと前からかも、、)

 

過敏性腸症候群発症

   トイレがない場所、行けないような状況に恐怖、出かける度お腹を下す

   ようになり、外出が恐怖に。

   しぶしぶ病院に行き精神安定剤を処方されるも

   自力で治したいと、一切飲まず!(・・・)

 

・29才頃 第2回胃カメラ体験

   もはや慢性化した胃の不快症状にうまく付き合うようになっていたが

   この頃働いていた歯医者の先生に

   「絶対ピロリ菌は除菌したほうがよいよ」と言われ

   しぶしぶ別の胃の専門の病院に行き胃カメラ後、今度は除菌開始!!

 

除菌が成功して、胃の不快感がかなりなくなりました。

朝起きた瞬間から必ず膨張感があったのがなくなって

すごく軽くなったような感じでした。

胃痛も暴飲暴食しなければあまりおきなくなりました。

 

 →なんだ!すべてピロリのせいだったのか!よかった〜。(・・・)

 

この頃過敏性〜の症状もかなり落ち着いてきてはいましたが、

常にトイレへの執着心、行けない場所や状況には半端ない緊張感でした。

場合によってはまだ下してました。。

 

・30才 急性虫垂炎(いわゆる盲腸)発症

   ある日今までとなんか違う胃痛→腹痛に襲われる。

   1日我慢したがどうにもならず病院へ→即入院、手術。      

 

 〜40才現在へ

   

自分で書いていても、胃腸に関するできごとが多過ぎて疲れました。。

もはや20代は胃腸との戦いでした。それぞれにもっと書きたいエピソードは

細かくあるんですけどそれはまたの機会に書くとして

 

その2に続きます、、