目がいく色
あまり洋服を買わなかった年もあったけど
最近はけっこう買っている(^^;)
やっぱり買い物って好きだ!おしゃれが好きだ!
と、自覚したので本当に欲しいと思ったら買うことを自分に許したのだった(^^)
(本当に欲しいと思っているものだけを買っているつもりなんだけどバーゲン時はややあやしいな。。)
自分の気持ちに従って行動すると心が満足する - ゆるりと。ここちよく。私らしく。
それはさておき
わたしの選ぶ洋服の『色』にここ何年かで変化が出てきた。
それまでは明るめの色物が好きでアイテムのなにかしらに取り入れて着ていたのだけど。
こんな蛍光イエローとか
オレンジのセーターとか
パタゴニアのピンクもね!(これは今も着てる)
パタゴニアのダウンを家で洗う - ゆるりと。ここちよく。私らしく。
年齢も重ねているし好みもちろん変化して当たり前なんだけど
(・・時代の流れもあるのか、色物の商品自体がかなり少ない気はする)
本当に不思議なくらい色物に目がいかなくなって
黒を選ばないのは変わらずとしても
紺、白、グレー、
ここ最近は特に茶色やベージュにばかり目がいくようになった。
洋服ダンスの中がなんだか地味〜〜〜〜(><)
母親に落ち着いた色選ぶようになったねといわれ
なるほどそうだわ。と気づき
ここ2,3年で知り合ったひとにわたしが前は色物をよく着ていたと言うとえーって驚かれる。
色にもエネルギーがあって
選ぶ色に心情があらわれていたりすることがあるのだけど
これもわたしのこころが落ちついたからなのか。
ある日、たまたまこのドキュメンタリー映画をみた。
映画『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープの役のモデルとなったいわれる
『ヴォーグ』編集長のアナ・ウィンターに密着しているんだけど
このアナがおしゃれなのは言うまでもなく
花柄やプリントのワンピース、とにかく華やかで明るい色味の洋服を着ていて
本当に素敵だった!
自分に似合う形や長さ、色味をちゃんとわかってて迷いなく着てるのがよくわかる。
生き方も潔くてかっこいい。
今のわたし、もちろんいいなと思ってその色やデザインを選んでいるのは確かだけど
どこかでもう40代だし・・・って思考が働いてるようにも思う。
無難におさまるのはやだな!ってすごく思った。
この映画を始めはそんなに観るつもりじゃなかったけど
なんだか引き込まれて結局全部観てしまった。
観て良かったな(^v^)
・・・ところで!
ヨガのウェア(パンツ)は明るい派手なのが好き(^v^)
お気に入りはリンダワークス!
もしやこっちで派手だから
バランスがとれてるってことかな?!