ゆるりと。ここちよく。私らしく。

いつだって風通しのいいココロとカラダ。自然体で楽しく生きる☆

自分を動かすということ。

 

からだを動かす、とは

 

『自分を動かしていく』こと。

 

 

それは

 

自分の中にある無限の可能性を広げていくことに等しいと思う。

 

 

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わたしたちは自分の意志で『動く』ことができる。

 

手を動かして

何かを摑みとったり

 

足を動かして

自分をのぞむところへ運んでいったり・・・

 

 

自分ではまだなにもできない赤ちゃんも

そのしてほしい‘なにか’に気づいてほしくて

『大きな声で泣いて』アピールする。

 

 

 

欲しいものや食べたいものがあっても思ってるだけじゃ手に入らない。

やりたいことがあっても頭の中で思っているだけではなにも起こらない。

気づいてもらいたくても思っているだけでは気づいてもらえない。

 

 

なんでもいい、『動く』ことが大事なんだ。

 

 

行動してはじめて

なにかが起こる。変わる。

 

 

 

といってもなにも大それたなにかをする必要はなくて

 

その都度自分がしたいことをしてあげればいい。

 

食べたいものを食べて

ごろごろしたかったらして

なにもしたくなかったらしない

行きたいところがあったら行ってもいい

ひたすらゲームしたり

ひたすら掃除したり

・・・・・

 

 

とにかく自分のしたいことをする。

 

 

そういった何気ない動きが

日常のなんでもない動きが

 

なにかの

 

一歩に

 

絶対なってる。

 

 

一見無駄だと思ってしまったり

なにも意味がないと思うその『動き』が

 

この先自分にとってなにか大きなものにつながっていくかもしれない。

 

誰かを癒すかもしれない。

(いやすでに癒してるかもしれない。)

 

 

『今』の自分がしたいこと、やったらいい。

意味のない無駄な『動き』なんてなにひとつないから。

 

 

でもこれだけは、大事。

 

 

いつだってどんなときも

 

自分のこと(からだ)を丁寧に扱ってあげること。

 

雑に扱ったり

嫌だなって思うことをしたり

 

自分を責めたり傷つけるようなことはしない。

自分の可能性をつぶすようなことはしない。

 

 

 

本当にそれがしたい?

それをしたら楽しい?わくわくする?

 

 

常に自分に問いかける。

 

 

 

わたしの味方はわたし。

最期のその瞬間まで

大好きな、居心地のよい『自分』と共に生きていくのだ。