ため息でカラダをゆるめる!
自分で自分を癒してにっこり生きる!ヒサリエです。
気づいたら10月も半ばすぎ、ここまで秋はどこへ?といった印象なのは私だけでしょうか。
秋晴れ・・・ないなぁ。。
と、
久々に一日中気持ちのよい青空を見ました。
ずっと洗えなかった夏布団を干したり洗ったりやっとできました!
晴れの日が続くことがなんだか少ないような気がしています。
先延ばしにせずその都度『晴れの日』を有効活用していきたいと思う今日この頃です。
ところで
『ため息をつくと幸せが逃げる』って昔からよく耳にしませんでした?
そのせいで
なんとなく
ため息=良くない
という図式(思い込み)になってしまいませんでした?
かくいう私もバリバリその一人でした(^^;)
目の前で誰かがため息をつこうものなら「幸せ逃げちゃうよ〜やめたほうがいいよ。」
なんて知ったように言ってました。(当時の誰かさん、ゴメン)
でも実は
ため息って
カラダをラクにしてくれるものだったんです!
ため息により 深く吐くことでリラックスの神経が優位になります。
そうなると緊張、こわばりがふーっと解けて、心も体もゆるんでラクになるんです。
緊張を手放すためにカラダがしてくれるありがたい反応だったんですね。
なので我慢せずむしろつきたいときはどんどんついた方がいいです。
ただ。
ため息が自然と出てしまうほどのカラダの緊張がどこからきているのか、
自分の中で問いてみることが大切かもしれません。
そもそもため息が出るのはカラダがゆるみたがっている証拠。
根本原因が消えない限り、カラダの緊張状態は解けません。
言ってみれば
ため息はカラダの声です。
あまりに過度な状態になるとため息すら出なくなるようです。
そうなる前にぜひ自分を客観的に見てあげたいです。
自分はなにに緊張しているんだろう、
ストレスを感じているんだろう、
頑張りすぎて疲れてるのかな、、
気づいてあげるチャンスです。
私のヨガの時間では、あえてため息をついてもらっています。
忙しい現代人は呼吸が浅く、息を吐けない方がとても多いです。
長くゆっくり吐くことができれば、カラダはゆるんで心は落ち着いていきます。
「はぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ぜひ声を出してあえてのため息で心と体リフレッシュさせてあげて下さい(^^)
このとき、体は丸めて全身の力をゆるめるようにすると効果倍増です♪
ため息で心と体に溜まったもの、じゃんじゃん手放して行きましょ!