気持ちが落ちたときこそバンザイする。

自分で自分を癒してにっこり生きる！ヒサリエです。

なんとなく気分が落ち込む日ってないですか？

体調が悪い

なにか気になっていること、悩みや心配事がある・・など

なんとなく理由がわかっている時もあれば

目覚めてからわけもなくなぜかテンションが低い日・・。

 そんなとき

気持ちを切り替え上げていくのにおすすめな動きがあります。

そう

バンザイです！

そもそもバンザイって

どんなとき、どんな気持ちの時にしたくなりますか？

すごくうれしいことがあって興奮しているとき

喜びを表現したいときなど

とてもハッピーな気持ちのときにする動きではないかと思います。

当選した政治家が選挙事務所でバンザイ〜バンザイ〜、みんなで喜んでいる様子をテレビで見たことがないでしょうか。

逆に落選した事務所ではみんなうつむき加減、硬い表情で肩を落とした様子が写ったりします。

明るく盛り上がっている雰囲気と暗くどよーんとした雰囲気、画面を通しても伝わってきますよね。

心と体はつながっているので

心の状態ひとつで

体の動き（姿勢）は変わっていきます。

うれしいことがあったとき

喜びに満ちているとき

いい気分のとき

私たちは知らず知らずのうちに

アゴが持ち上がって顔は前方かやや上を向き微笑んだり笑顔になってゆるんでいます。

さらに胸も上を向き呼吸はやさしくやわらかくなっています。

そしてうれしさMAXの表現といってもいい

バンザイの動きは

腕を持ち上げることで体の側面（脇）が開きます。

ひっぱられて胸（肋骨）がさらに持ち上がり、広がり

肺にスペースが生まれ呼吸がすーっと気持ちよく入りやすくなります。

普段縮こまりやすい体の前面（内蔵）に空間、余裕ができ

血の流れも良くなって明るいポジティブなエネルギーが生まれていきます。

もちろん、気持ち（心）も明るく前向きになり、リフレッシュします。

心の状態で姿勢（体の動き）が変わるように

姿勢（体の動き）で心の状態を変えることが、もちろんできます！

体を動かすということは、イコール『エネルギー（気）を動かす』ことなんです。

落ち込んだネガティブな気持ちのときは

顔はうつむきがちになり胸がくぼみ猫背になりやすく呼吸は浅くなっています。

あまり動く気にもならずいってみれば下へ下へエネルギー（気）が落ちていくイメージでしょうか。

（ガッカリすることを気落ちする。と表現したりしますね）

逆にバンザイする動きは

エネルギー（気）を上へ上へと向けていくイメージです。

（楽しいとき気分が上がる。と表現したりしますね）

というわけで

気分を変えたい、気持ちをポジティブに明るいものにしたいとき

ぜひ何も考えずただ繰り返しバンザイしてみて下さい。

何回でも。

もし声が出せたら効果倍増♪（バンザーイ、バンザーイ）

立ち上がって足を開き、しっかり自分の体を支えた状態で行うともっと効果倍増♪♪

この動きさえすれば元気になれる！という

自分の‘オリジナルバンザイ’が開発できたらすごくいいですね！

少しでも

気持ちが軽くなりますように！！