冷房とうまくつきあってカラダを冷やさない工夫

自分で自分を癒してにっこり生きる！ヒサリエです。

毎日毎日うだるような暑さです。

セミの音色も加わって　THE　夏！　と言った感じですね。

どんどん上がっていく気温、昔は冷房が苦手で極力使いたくありませんでしたが、今はもうとても使わずにはいられないです！

今年は冷房とうまく付き合ってしっかり対策しないともはや危険な暑さです。

冷房が苦手な私がしている

家で過ごす際の

冷房で体調を崩さないようにするための工夫を紹介します！

・冷房温度高め（27~28度）＋扇風機の二重使い（直接風が当たらないよう上向き）で冷やしすぎない

熱い空気は上に向かって冷気は下に溜まります。うまく風を使って空気をかき回すことで温度ムラもなくなり節電にもつながり一石二鳥です。

・肩を出さない

ノースリーブで肩が出てるのと半袖を着ているのとでは冷え方が全く違います。

・湯船にしっかり浸かる

冷房で冷えた体をしっかり暖めてあげることで血流がよくなり筋肉がほぐれます。

疲れもとれやすくなり眠りの質も変わっていきます。

・寝る前に一杯の白湯（お湯）を飲む

汗や乾燥による水分不足も予防できます。水よりも内蔵をあたためてくれます。

※白湯と言うと細かな作り方がありますが続けることが大事なので

私はそのまま軽く湧かしたお湯を飲んでます！

・寝る際足首を出さない

下半身は冷えやすいので布団をお腹まわりにかけたり、脚があまり露出しない長さの寝間着がおすすめです

※靴下は逆に汗で足を冷やしてしまうことがあるのであまりおすすめしません

・・ある朝方、寝返りをうって脚を伸ばした瞬間ふくらはぎがつりそうになりました。

このまま一瞬でも力が入ってしまうとそのまま本格的につってしまう勢いです。

これはヤバイ、、とドキドキしつつも

大丈夫！とあえて心を落ち着かせてから←けっこうポイント

息を吐いて体中ゆっくり脱力してみました。（特にふくらはぎをゆるめるように意識して）

結果、未遂ですみました〜〜。

ほっ。ふくらはぎがつるのって尋常じゃなく痛いですからね。

足がつる理由は色々考えられているようですが

今回の場合、単純に冷えて血流が悪くなり筋肉がかたまってしまったのではないかと思っています。

このとき足首のあたりを触ってみたらすごく冷たくなっていました。（ズボンの生地が薄かったかな。。）

もっとしっかり足首を温めようとその日の夜はレッグウォーマーをして寝てみました。

冬用の、毛、だったので今度は逆に暑くなってしまい失敗。。

（ちなみに夏用ってみたことありますか？色んなお店で探したんですが見つけられず今に至ります。。）

そこで次の夜は

スエット素材の少し厚めの生地の足首までしっかり隠れるズボンにしてみました。

うん、しばらくはこれでいくことにします♪

いろいろ実験してみるのが楽しいです。

他にも

冷たい飲み物はあまり飲まないようにしたり

体をゆるめほぐすような動きや簡単なヨガのポーズをやりたくなった時随時（朝と夜は日課）にしています。

（ずっと同じ姿勢でいると冷えてかたまりやすいのでちょっと家の中を歩いてみたり肩をまわしたりするだけで全然OKです！）

そして・・

もしかしたらこれが一番のポイントかもしれません。

私自身にもいえることなんですが

『冷房がカラダに悪いものだという思い込みを捨てる！』

昔とは機能も全然違いますしね。

今の時代では暑さから守ってくれるありがたい存在・・・ですね。

自分ができる範囲のこと、ちょっとしたことでもやってみると全然違ってくると思います！

無理せず楽しんで♪

健康に夏を乗り切りたいですね(^^)