ストロベリームーンの光に照らされて
心と体がゆるんで自分に優しくなったヒサリエです。
昨日は‘ストロベリームーン’と呼ばれる満月でした。
昨日初めてその俗称を耳にしたのですが
なんだか甘酸っぱくてかわいらしくて素敵なネーミングです!
赤みがかった月・・・関東ではせっかく見れたのに知らなかった私は見なかった。。
日頃から空を見るのが好きで、天体ものには敏感な方なんですが
事前に調べたり知識をもっている訳ではないので見逃してしまうことも多々あります。
今回も気づいたら終わってました。う〜残念。
でもそれとは知らずに
家の窓から見えるお月様の強い光(パワー)を感じ
電気を消してしばし月の明かりを楽しみました。
目が悪いのでこのときは満月なのかもわからなかったのですが(色も普通でした)
目が慣れてくると
なんて部屋の中が明るいんだろうと思いました。
電気とは違う、優しいけど力強いその自然の光に今更ながら圧倒されました。
月明かりだけでも十分なんだ。。
そして
震災のときを思い出しました。
電気の節約で、夜電気がとまったときのこと。
電気のありがたさと
月の明かりの心強さ。
それから月の、女性性のエネルギーを身体に浴びるようにゆったり体を動かしてから目を閉じ、なにもせずただ呼吸に寄り添ってみました。
私にとってとても神聖な時間になりました。
その後
電気をつけたら
妙に眩しく感じ
妙に熱く感じ
すぐに消したくなりました。
なんて
なかったら生活に困ることは重々わかっています。
(計画停電のときも日時がわかっていたので事前に対処できました)
・・・もっと部屋の電気は小さくていいのかもしれない。
いろんなことを感じさせてくれた夜でした。